マット・カッツさん自ら、「小さなwebsiteだけど、皆がこれはいいと思うサイトってどんなのがあるかここから教えて下さい!」とtweetで呼びかけましたね。リンク先を見てみるとわかりますが、GoogleDriveのformで作られたアンケートフォームです。これは私もよく仕事で使うのですが、spreadsheetと連携して簡単に作れるフォームで、アンケート結果が簡単に集計できちゃうものです。さてこの裏にはどんな企みがあるのか独断と偏見で想像してみました。
ポイントはsmallwebサイト。ここで皆さん、スモールウェブサイトって何?って思いませんか?私はこれは意地悪な質問だと思いました。smallwebsiteっていうと人それぞれ想像することって様々だと思います。例えば私が思いつく所をちょっと上げてみると。
- アーリーステージのまだ産声を上げたばかりのサービスサイト(TOPページと概要しかないようなLPみたいなサイト、でもアプリなどは数十万DL実績ありとか)
- 地元商店など実は面白さやユニークさで人気があるが電話番号ぐらいしか書いていないサイト(ちょっとしたNavigationalもしくはとあるセクターでのinfomationalQuery上位にくるべきサイト)
- まだ書き始めたばかりのBlog。でもその道の有名人が名前をふせて普通ではなかなか知れない情報が掲載されている「へぇー」なサイト
- 10年前に書かれた化石のような数ページレベルのWeblog。ただ実はとある事件や情報ソースの由来を裏付ける面白い証拠となる記事となっている。
- ・・・
うーん、あまり想像を膨らますのもちょっと疲れてしまうので、当サイトとしてもそのまま真似してみなさんに聞いてみることにしました。下記ギャグだと思って是非いれてみてください!
1つ目の設問はおそらくURLを書き込んでということでしょう。なぜなら下のフリーアンサー欄では、なぜこのサイトなの?と理由を各スペースがあるからです。
Google社内でのアルゴリズム会議の席、「Google+オーサーランクが高いGoogle+ページって書く人がどれぐらいいあるかなぁ」、「in-depthArtileをロールアウトしたけど、ちょっと評判が。。」「ここに出すべきチョウチン記事ならず三面Websiteってもっと違った発想が必要なんじゃないの?」、「ドメインがきちんとあってオーサーランク高くてというのはちょっと敷居が高すぎるかも..一般の隠れた才能に気づかないようなことがあるんじゃないの?」、「いやいや、実は重要な手がかりになりそうな数ページのサイトを見過ごしてしまっているかも...」といったように議論が白熱! そこにマットさんが「じゃぁよし分かった。では僕がみんなに聞いてみよう。サクサクってGoogleDirveでフォームを作ってTWしたからデータ集まったら何かヒントがあるだろ!」とかいうケース。
TWのタイムスタンプに注目してみると。8月29日4:21AM これが日本時間で表示されていたとすると、西海岸との時差がを計算すると現地時間は8月20 日お昼の12:30分。もうしそうなら、ケース1)のもうランチなのに。。。だからアンケートでとりあえず聞いてみようといった感じが面白い推理になりそ うです。しかし、これが現地時間だった場合...
マット・カッツさん。明け方4:00ぐらいいきなりひらめいた!「small but valuable website! this concept is great! in the near future, speaking to website, many people image the smartphone browsing! so more short & brief content may became important!」うーん、こうしちゃいられない。ちょっと分かりにくい質問を出してみて、とりあえず皆から聞いてみよう!
といったケース。
さて、皆さんはどんな企みを想像しましたでしょうか?こうしたいやらしい想像は抜きにして、上のアンケートフォームに「小さいけど検索結果上位に表示すべき価値あるページやサイト」とマットさんから質問されたら、どんなサイトを想像するか?是非、投稿してみてください。
こちらの投稿結果は公開していますので、スプレッドシートや解答結果をGoogleドライブ上でグラフでみることができます!
マットさんよりも早く集合知で結果を予測してみるのも面白そうですね。もし面白い結果が集まるようでしたら英語に訳してG+てシェアしてみたいと思います。