こんにちは。ねずみ小僧二号です。
最近新たなサイトを構築するという企業様を裏方としてサポートさせていただく機会がありました。
特段SEOを意識しなくともユーザー視点でサイトを制作すれば、良いサイトというものはできると思いますが、やはりGoogleにも優しく接するという視点をも持ち合わせればより良いサイトになるのではないかと考えています。
0(ゼロ)からサイト構築をスタートする場合にHTML要素やタグ要素などポイントはありますが、Googleのクローラーについてはあまり知っている人がいないのだなと思いましたので、今日はGoogleのクローラーについて思うところを書かせていただきたいと思います。
こんにちは。ネズミ小僧二号です。
今日は「サイトへのリンク」についてご紹介したいと思います。いわゆる外部リンクとか被リンクとか言われているものですね。
先日のツールバーページランクの更新でも話題となりましたが、Googleはやはり外部からのサイテーションリンクを重要な指標としてみていると言ってよいと思います。
こちらのウェブマスターツールヘルプにもそのように受け止められる記載がなされています。
一般的にウェブマスターは、人気のあるサイトからのリンクを増やすことにより、サイトの掲載順位を改善することが可能です。
これだけを読むと作為的に外部のリンクを獲得してしまいたくなってもおかしくない表現ですよね。ただ作為的なリンク獲得はGoogleの厳しい監視網に引っかかってしまいますので要注意です。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
日本時間2013年12月6日にGoogleのツールバーページランク(以下ページランク)が更新されました。当ブログのドメインも運営から半年でPR3が付きました。
そもそもページランクと特定ワードのSEO順位に因果関係はありませんし、そこまでページランクの上下に一喜一憂はしないのですが、数値で評価されるものは低いよりは高いほうがいいので、気にはなりますよね。
特にページランクの評価システムを考えるとホワイトハットのSEOを行っているのであれば、純粋に高評価を受けた場合は、これまでのサイト運営は間違っていなかったという裏づけにもなるでしょう。
以前、キーワードプランナーの基本的な使い方としてキーワード収集の手順をご紹介しました。
その中で、「東京 ホテル」というクエリワードに対して、キーワードプランナーを使ったところ、「宿 予約」、「宿泊予約サイト」、「宿泊 当日」といった"東京"と"ホテル"というワードが含まれないキーワード群が抽出されたということを挙げました。
今日はこのような抽象的なワードに対して、ユーザーのどのようなインテンションが紐付いているのかを深堀りして調査してみましょう。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
先日、当ブログでもご紹介しましたが、「SEO ねずみ」というクエリワードにおいて6URLのサイトリンクが表示されましたが、意図しないURLが表示されていたため、Googleウェブマスターツールで順位を下げる処理を行いました。(11月27日実施→当該記事)
今日は1週間ほど経過し、サイトリンクのURLがどのようになったか簡単ではありますが、経過報告をさせていただきます。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
当ブログも開設から半年ほど経ちまして、「SEO ねずみ」とGoogleで検索すると6リンクのサイトリンクが表示されるようになりました。
「SEO ねずみ」と検索する人はほとんどいないとは思いますが、サービスサイトを運営している場合、このサイトリンク重要な役割をします。
またよく上層部からここのリンク先変えてくれない?といった感じで無理難題を言われるというのもインハウスSEOあるあるになるのではないでしょうか。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
突撃!マット・カッツで、ネガティブSEOを受けていた場合に警告の有無に関わらず否認ツールで報告してOKという見解がありました。
私は現在インハウスSEO担当者として業務に当たっていますが、社内でインハウスSEOの重要性を説き、以前は依頼していたSEO会社によるSEO施策から脱却を図りました。
SEO会社からの脱却を図ったわけですが、事情を知らない社内の人間からすれば、今までは外部のSEO会社とコンタクトを採りながらマネージメントする部署というイメージがあるので、そのSEO会社と契約をしないっていうことは、彼らはいったい何をしているのだろうか?という疑問を抱かれるのはまったく不思議なことではありません。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
先日、突撃!マット・カッツでご紹介したmeta descriptionについていくつかご質問をいただきましたので、ねずみ小僧の見解を述べさせていただきます。
マット・カッツいわく、ROIを重視するページではSERPsからのクリック率は非常に重要な要素ですので、スニペットに最適な形で表示されるように調整したほうが良いとのこと。
ただ多くのページに一つひとつ個別のdescriptionメタタグを入力するのは至難の業という一定の理解を示した上で、descriptionメタタグが複数ページで重複してしまうのであれば、むしろ設定しないほうが良いとの見解を示しました。
Googleが独自でページを評価し、最適なスニペットを表示できるという自信の表れでしょうかね。インハウスSEOの担当者がこのカッツの見解を聞いて正直どのように思ったか推察してみましょう。
以前、イケダハヤト氏のブログ投稿記事を拝読し、RettyのSEOについての考察記事を書きました。
「Retty SEO」というクエリワードにおいて記事投稿当初(2013年8月)はイケダハヤト氏のブログ記事がSERPs上1位に表示されていましたが、現在当ブログ記事が安定的に1位のポジションを取っております。
GooglePRやドメインヒストリー、ソーシャルでの拡散状況を見ても当ブログの方が劣っていると思われるのですが、なぜ当ブログより先にGoogleにもインデックスされ、ドメイン評価も高いと思われるブログ記事より、当サイトの記事のほうが上位表示されるのかを一部探ってみようと思います。
私がSEOを担当しているサイトでは公開した記事に対して、仮説を立て検証しながら、新たなコンテンツ企画を立てていきます。
つまり、あらかじめ仮説(プランニング)を立てた上でコンテンツを公開し、その後公開した記事のアクセス状況、SEO順位状況を捉えて、Site Recognition Typeを再把握し、ブルーオーシャンキーワードを狙いつつ、Siteポジションを確立していくという手法を取っていくのです。
wallaroomedia:今日は米国のSEO企業のホームページにあった心得的な記事を紹介します。独自調査によると65%近くの潜在クライントはSEOという言葉について疑いをもっているということですが、そこはやはりSEO会社。近年の過剰なブラックハット対策として行われたアルゴリズム変更や、もう使えない..という旧来の手法により定着したイメージの払拭に向けて、これからどうクライアントに対して接していったらいいかちょっとしたアドバイスが書かれていましたので紹介します。