こんにちは。ネズミ小僧二号です。
子ネズミBさんによるサイト制作及び運営から見えてきた「投資対効果」視点のレポート。サイト制作にコストを潤沢に掛けられない場合、どのようにサイトを運営していけばよいのでしょうか?
子ネズミBさんが数多くのサイト制作をしてきたからこそ感じた「ジレンマ」、そしてその解決の糸口について語ってもらっています。
こんにちは。ネズミ小僧二号です。
最近はプライベートでSEOのアドバイスをする機会が多く、折角なので、子ネズミAさんに続いて、子ネズミBさんにも登場してもらおうと思います。現時点(最初の投稿)では、自己紹介や現状報告といった内容になりますが、今後どんどん具体的にFAQや事例紹介の記事を公開できるといいなぁと考えています。
各人、週に1本レポーティングしてもらえるとのことですので、私もとても楽しみにしています。
こんにちは。ネズミ小僧二号です。
しばらく本業で多忙を極めていましたが、一号さんもようやく落ち着いたようですので、私のほうでは日頃いろいろアドバイスしている方々のお話しなど、実況FAQ方式で定期的に更新始めようと思います。
それから、新年度に向けて、一号さんからの投稿も復活すると思いますので、よろしければ是非ご覧になっていただけたら幸いです。
こんにちは。ネズミ小僧二号です。
最近はページを公開後、Googleのキャッシュが早いばかりではなく、想定されるクエリワードでのSEO順位への反映も早くなっている印象です。
自サイトであれば、ページ公開後、Googleのインデックス状況や想定キーワードを順位チェックツールなどに設定しておけば、どのようなSEO順位になっているのかなどを確認することができます。
一方、競合サイトで直近で公開されたページがどのような状況になっているかを簡単にではありますが、チェックするやり方がありますので、今日はそちらをご紹介しましょう。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
最近は、コンテンツページを追加することがSEO施策、つまり自然検索流入を増やす一つの手段であると考えられる方が増えてきました。
先日、「キーワード調査からどのようにコンテンツを作ればよいのか?」といった相談を受けたのですが、少し勘違いされているかなと思った節もありましたので、今日はその辺りを事例を交えてご紹介できたらと考えています。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
今日はGoogle+のコミュニティを徘徊していたところ、興味深いインフォグラフィックがありましたので、ご紹介したいと思います。
基本的なHTTPステータスコードについてです。最近でもHTTPステータスコードがSEOに関係していることをよく理解していないシステム担当者がいるということを耳にします。
ページURLを変更した時に、301リダイレクトにすべきところを302リダイレクトに設定していたというのはよくある話ですね。そのインフォグラフィックを元に、HTTPステータスコードとSEOに関しておさらいしていきましょう。
MattCuttsBlogより:昨年よりゲストブログやArticleDirectory、コメントなどを活用したリンクビルディングについてマット・カッツ氏よるいくつもの言及がなされており、SEOコンサルタント企業などでは、さまざまな対処法や事例などについて考察がなされています。最近では、2014/01/20にマット・カッツ氏のブログ上にあらためてこの件について「The decay and fall of guest blogging for SEO」と題したタイトルで記載がされているようですので、当サイトではゲストブログについて、どのようなパターンやストラテジーが存在し、またどういうことがNGであるのか整理してみました。
Soulmarketing:皆さん「The Writer's Journey: Mythic Structure For Writers」という著書をご存知でしょうか?学生の頃海外のドキュメンタリー番組で見て触発されて原文をちらっと読んだことを思い出したのですが、今日はいつもの話題からちょっとそれて、サイトコンテンツの企画やYoutubeなどによる動画によるリード・アテンション獲得、伝播などに役立つ考え方を紹介させていただきます。神話の法則とは、世界各国の神話を研究していたJosephCambell氏の研究をもとに確か当時ハリウッドで脚本などのコンサルティングをしていたChristopherVogler氏が1990年代にまとめた著書です。SoulMarketingBlogでもちょうどこうしたテーマで共感するコンテンツを作る方法(ストーリーテリング)についてこの神話の法則にヒントを得たであろうアイデアが紹介されていましたので、若干業界は違いますが今後Webサイトコンセプトづくりや、SEOマーケティング上のポジショニング戦略などを考える際に参考になる考え方の一つとして紹介させて頂きます。
SEJより:「SEOの順位をできる限りコントロールできるようになったら..」というのは誰しも一度は考えた事があるのではないでしょうか?rel=authorを上手に活用することで、少なからずSEOについてごく一部ですが、「自分次第」でなんとかできそうだと勇気づけられる記事です。rel=authorをきちんと活用することで、さまざまなメリットがあるんですという内容ですが、そのメリットを5つの視点で私の考察も若干加味させていただきながら整理しつつ紹介させて頂きます。
先月ワシントンポスト:Google encrypts data amid backlash against NSA spyingなどでGoogleがサーバー間トラフィック、ブラウザクライアントとサーバー間通信をすべて暗号化すると記事掲載されていました。マット・カッツさんもTweetしていましたが、9月25日ぐらいから非ログイン状態であってもhttpsプロトコルにリダイレクトされるようになったようです。スノーデン氏の暴露からはじまり、米国民の安全とプライバシーの保護という流れを見てみても、この流れは致し方ないと思われます。
さて、ここで困るのが、analytics上で使うLP(ランディングページ)とQW(クエリワード)のクロス分析です。WMTは、Googleがインデックスしてくれたページ(記事)がどういったQWに対し表示が行われ、どれだけクリックスルーされたかを分析できるツール。一方でAnalyticsのトラフィック分析では、直帰率や滞在時間といった参照元referからセッションが続く限り取得できる貴重なデータにより、実際に仕込んだコンテンツがユーザーのQW意図に則しているか否かを判断できる便利なツールでした。しかし、今後このreferを活用した測定が使えなくなる方向になりそうです。本当はGoogle社ではデコード技術をもっているので、やろうと思えばコストはかかりそうですができそうなものですが。。今後の方針・展開に期待したいところです。このような状況ですが、まずはプロだったらという仮定に基づき、きちんと代用手法を見出し、雑草のごとく運用に支障をきたさないためにはどうすればいいか、考えてみました。