今日はブライアン君5歳、カリフォルニア州サンフランシスコからの質問です。「グーグルはソーシャルシグナルをアルゴリズムに反映させるようになっているようですが、単に受け狙いで迎合しているのと、真のオーソリティをどうやって見分けているのですか?」
matt:グレートな質問ですね。ただし、グーグルがソーシャルシグナルをアルゴに使ってきているという前半の質問がありましたが、ここでは、真のオーソリをどう見分けているのか?という後半の質問を中心にお答えしましょう!
今日は遥々オーストラリア、シドニー、ジェームズさんからの質問です。「一連の反復するアルゴリズム変更を行いながらグーグルはどのようにして特定のアルゴリズム更新がユーザー体験を向上したとか判断するのでしょうか?何か判断基準などはあるのですか?」
matt:非常にグレートな質問ですね!話すと長くなりそうなのですが、このビデオは5分以内にするようにしているのでなるべく収まるように頑張りますね。
今日はイギリスのデーブさんからの質問です。「Googleは変化を止めるようになることはあるのでしょうか?」
matt:ごめんなさい。デーブ。それはできない相談ですね。だってWebは常に変化して行くものですし、Googleの利用者のためにも、常に変化(アップデート)して行く必要があるからです。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
最近は、コンテンツページを追加することがSEO施策、つまり自然検索流入を増やす一つの手段であると考えられる方が増えてきました。
先日、「キーワード調査からどのようにコンテンツを作ればよいのか?」といった相談を受けたのですが、少し勘違いされているかなと思った節もありましたので、今日はその辺りを事例を交えてご紹介できたらと考えています。
今日はイギリスマンチェスター・アディールさんから質問です。「グーグルは姉妹サイトを区別する方法をもっているのでしょうか?例えば、ebay.co.ukとebay.comのケースなどです。こうした2つのドメインからのリンクは相互リンクを含め不自然なものと認識されるでしょうか?今回の質問は、企業ドメインにおける国別トップレベルドメイン(ccTLD)について教えてください。」
matt:OK。ではできるだけ質問の意図に即すように答えるようにしますね。でも、怪しいドメインなどについてのお話もついでにしますね。はい、そうですね。我々が異なるドメインの関連性を把握するには、まずそのサイトがどういうサイトなのかサイトの中で記載しておいてもらうと、どの国のドメインかはともかく関連するサイトの判別には役に立つのですね。
今日はロンドンのエドさんからの質問です。「特定のアルゴリズムが要因でペナルティが課されていると思われるケースは判別できるものでしょうか?それともただひたすらに良いコンテンツを作って復活するしかないのでしょうか?」
matt:とても興味深い質問ですね。ではちょっと周辺部分も交えてお話しましょう。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
先日、ベーシック社が提供しているFerret+の「キーワード発想」機能をご紹介させていただきました。
このFerret+にはその他にも興味深い機能が提供されていますので、今日もキーワードの発想を拡げるのに一役買ってくれそうな「秘密ワードPro」の機能についてご紹介しましょう。
今日は遥々東京からの質問です。「私の運営するECサイトのアイテムは、複数のカテゴリーに所属するケースがあるのですが、こういう場合複数のパンくずをページに表示しても大丈夫でしょうか?これってGoogleBotを混乱させたりしますか?Googleは適切にこうした1:Nカテゴリーに所属するようあコマースサイトの構造を理解できるものなのでしょうか?」
matt:とても興味深い質問ですね。はい、実際問題、ここ最近は、パンくずに関しては、一番はじめのものを上位概念のヒエラルキーとしてピックアップしています。そういう点では、カテゴリーやヒエラルキーの概念についてはできる限りシンプルにしてもらえるといいかもしれません。しかし、階層構造の中の複数のカテゴリーに所属するようなページがある場合は、複数のパンくずを順に表示することもありだと思います。
今日はカリフォルニア州サンフランシスコ、ブラインドさん5歳からの質問です。「ECサイトで在庫がもうないような商品についてはどう対応したらいいのでしょうか?(実際に販売している商品とそうでない商品のボリュームの比率によっても変わるんですか?)」
matt:グレートな質問ありがとう。ご質問のとおり、商品数と商品に関する実際のスループットはポイントになりますね。それからどれだけ長く販売するかとか、在庫がなくなってから販売可能となるまでどれぐらいかかるのかなどですね。では分かり易く3つの事例を紹介しますね。
SEJ:ここ数日Googleのモバイルに関する記事が目につきましたので、スマホ(モバイル)、タブレットなどに関連する記事を書かせていただきましたが、今日は、RWDと専用サイトどちらがいいの?という点について、SEJの「4 SEO Benefits of Responsive Web Design」記事を基に考察してみました。
個人的にはフィーチャーフォン時代と違い、モバイルマーケティングの性質が大分変容したという印象を持っているのですが、具体的には公式サイトへの登録とか、QRコード経由のタッチポイントや友達紹介的なトラフィック誘導から、よりソーシャル上での共有によるトラフィックやオーガニックから流入比重が大きくなってきている点が今風な対策を練る点のポイントなりそうな気がしています。