こんにちは。ネズミ小僧二号です。
今朝起きてSEOの順位をチェックしていたところ、久しぶりに異質な動きをしていましたため、今会社でもろもろ動向を調査しているところです。
朝確認した状態からすでに順位が戻ってきているキーワード群も存在し、一時的な動きの可能性もあります。
しかし、動きがあったという事実は存在するため、自社運営サイトの状況及び競合サイトの動向、Google全体の動き(想定とはなるが)を報告して、休日作業を終えようと目論んでいます。
こんにちは。ネズミ小僧二号です。
先日、久しぶりに回答に窮する問い合わせを受けましたので、今日はそちらの内容をシェアをしましょう。
どんな質問だったかと言いますと、「『○○○』というキーワードの順位が落ちたのですが、どうしたらいいですか?」というかなり漠然とした内容。
私は、ひとまず「いつ、何位から何位に落ちたのですか?」と尋ねましたが、これを知ったところで、何もアドバイスもできないのは言うまでもありません。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
先日、マット・カッツビデオにおいて、「バックリンクを使わない検索アルゴリズムを試したりしているのでしょうか?」というテーマで語られていました。
日本のSEOブログなどの情報も参考にしつつ、自分なりに今後の方針を考えてみたのですが、今ひとつ腑に落ちなくて、急遽、ねずみ小僧壱号さんに連絡し、小一時間お話をいたしました。
今日は私の備忘録としてログ的なものを残しておきたいと思います。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
今日はうわさでは聞いていたのですが、Googleの不自然なリンクに対する手動ペナルティ(マニュアルアクション)が期限切れにより解除されたのでは?という事例の報告を受けました。
報告内容によると、主要ワードでの順位が急に回復したため、Googleウェブマスターツールの「手動による対策」の項目を見たところ、これまで「部分一致」という表示があったものが無くなっていたとのこと。
その際、ダッシュボードにメッセージが届いたかを確認してもらったところ、通知は届いていないとのことでした。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
Eric Enge氏がサーチエンジンランド上で公開した記事に敢えてSEOをしないというテーマで3つのトピックを紹介しています。
その中の1つに「タイトル&ヘッドライン」というものが挙げられています。SEOの内部対策として、タイトルタグの重要性はよく説明されるところではありますが、ブランディングやレピュテーションを目的とした場合、キーワードを盛り込むより重要なことがあるとのこと。
当ブログにおいてもネズミ小僧一号さんが執筆している「突撃マット・カッツ」の各コンテンツはPVも多く、タイトルタグは特段SEOキーワードを意識していません。
冗長的なタイトルになるより、SEOに興味関心のある方にとって分かりやすく、意訳した形で表現しています。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
最近新たなサイトを構築するという企業様を裏方としてサポートさせていただく機会がありました。
特段SEOを意識しなくともユーザー視点でサイトを制作すれば、良いサイトというものはできると思いますが、やはりGoogleにも優しく接するという視点をも持ち合わせればより良いサイトになるのではないかと考えています。
0(ゼロ)からサイト構築をスタートする場合にHTML要素やタグ要素などポイントはありますが、Googleのクローラーについてはあまり知っている人がいないのだなと思いましたので、今日はGoogleのクローラーについて思うところを書かせていただきたいと思います。
こんにちは。ネズミ小僧二号です。
今日は「サイトへのリンク」についてご紹介したいと思います。いわゆる外部リンクとか被リンクとか言われているものですね。
先日のツールバーページランクの更新でも話題となりましたが、Googleはやはり外部からのサイテーションリンクを重要な指標としてみていると言ってよいと思います。
こちらのウェブマスターツールヘルプにもそのように受け止められる記載がなされています。
一般的にウェブマスターは、人気のあるサイトからのリンクを増やすことにより、サイトの掲載順位を改善することが可能です。
これだけを読むと作為的に外部のリンクを獲得してしまいたくなってもおかしくない表現ですよね。ただ作為的なリンク獲得はGoogleの厳しい監視網に引っかかってしまいますので要注意です。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
日本時間2013年12月6日にGoogleのツールバーページランク(以下ページランク)が更新されました。当ブログのドメインも運営から半年でPR3が付きました。
そもそもページランクと特定ワードのSEO順位に因果関係はありませんし、そこまでページランクの上下に一喜一憂はしないのですが、数値で評価されるものは低いよりは高いほうがいいので、気にはなりますよね。
特にページランクの評価システムを考えるとホワイトハットのSEOを行っているのであれば、純粋に高評価を受けた場合は、これまでのサイト運営は間違っていなかったという裏づけにもなるでしょう。
以前、キーワードプランナーの基本的な使い方としてキーワード収集の手順をご紹介しました。
その中で、「東京 ホテル」というクエリワードに対して、キーワードプランナーを使ったところ、「宿 予約」、「宿泊予約サイト」、「宿泊 当日」といった"東京"と"ホテル"というワードが含まれないキーワード群が抽出されたということを挙げました。
今日はこのような抽象的なワードに対して、ユーザーのどのようなインテンションが紐付いているのかを深堀りして調査してみましょう。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
先日、当ブログでもご紹介しましたが、「SEO ねずみ」というクエリワードにおいて6URLのサイトリンクが表示されましたが、意図しないURLが表示されていたため、Googleウェブマスターツールで順位を下げる処理を行いました。(11月27日実施→当該記事)
今日は1週間ほど経過し、サイトリンクのURLがどのようになったか簡単ではありますが、経過報告をさせていただきます。