きょうはなんと5歳のブライアンからとてもエキサイティングな質問です。「グーグルはPrecolator、DremelそしてPregelをどう使っているのですか?実際のところをおしえてくさい。」
matt:PrecoltorとDremelとPregelが何か?これらは完全に違うツールなのですが..うーん。精神的に社内のコードネームと外向きのコードネームとうまく翻訳しなければなりませんが、今日は極力ストレートな説明を心がけますね。
matt:Precolatorは基本的にビックテーブルの最上位のTableです。昔のグーグルのインデクシングはバッチモードといった手法でされていました。うーん5歳児にわかりやすく説明すると、電車を待つことを想像してください。1時間に1本とか1日に1本とか。電車を待っている人は次の電車がきて全員が乗り込んでいきますね。つまり次の電車がくるまでみんな待たなければならいのです。
matt:CaffeineとPreclatorというのは関連するものなのですが、昔のバッチインデックス概念をインクリメンタルなインデクシング(差分インデックス)に応用した(改善した)というイメージをまずは思い浮かべてください!
みなさんこんにちは、今日は「ペイドリンク」についてちょっと小話をしたいと思います。具体的には、「ペイドリンクに関するグーグルのスパムチームの基準」についてです。
matt:いまさらという感もあるかもしれませんが、殆どのケースではその定義は明白です。ページランクの仕組みを悪用しようと、あからさまにお金を払い、リンクを付けて高順位を狙おうとする事です。はい、では例をご紹介しましょう。これは私が実際に受信したスパムメールの内容です。
((ここからメールの内容))
こんにちは、実は我々は、リンクを販売できるきれいな汚れていないハイクオリティーなサイトを数個もっています。ユニークなコンテンツを運営していて、ドメインは当然過去の略歴のある中古ドメインではないですし、おかしなPRもしていません。
はい、99.9%がこう いった感じの売ったり・買ったりする感じのものだというのは明らかですね。
searchenginland:久々にEric氏の記事を目にしましたが、今日はGoogle Semantic Searchという本を題材に今後10年程度かけてセマンティックな文脈で検索がどう変わるのか分かり易く説明されていましたので紹介します。当サイトでも「MBAコースにGoogle Semantic Searchがカリキュラムとして登場!?」で当該本は紹介しましたが、恥ずかしながら時間の都合で私はまだ読めていません。一般論として現在垣間見ることができるセマンティックな検索については、荒っぽく言うとハミングバードなどによる検索意図の機械的な解釈精度の向上(対話型検索)やナレッジグラフに代表される膨大な構造化データ(執筆者や企業などのソーシャルプロファイルも含む)を意味付けしインデックスに生かすという2本立てという形で個人的には理解しておりますが、数年先を見越してこれからどうのように考えるといいか、そのヒントがEric氏の記事から多少なりとも見つかるかもしれません。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
今日は海外で新たに発表されたバックリンク分析ツール「WebMeUp backlink tool(beta)」をご紹介します。
私はこれまで、外部リンクの評価は、Googleウェブマスターツールの「サイトへのリンク」から取得できるデータやOpen Site Explorerなどのサードパーティツールを使って分析していますが、それに新たに一ツールが加わった形でしょうか。
使い方は簡単です。このツールでどのような指標が収集されるのかを見てみましょう。
今日はアリゾナ州フェニックスのベン・ホーランドさんからの質問。「Webコンテンツを書く際に、読みやすさと難しいけど科学的なアピールをするのとどちらをおすすめしますか?例えば、小学生でも読めるような内容にしたらより高いランキングがされることなどあるのでしょうか?」
matt:うーん、この質問は非常に興味深い質問ですね。実は答えるのにちょっといろいろと考えてしまいました。おまけに今日はいろいろな質問攻めにもあったりもしたので集中できなかったのですが..。そうですねぇ。。。「いろいろ考えましたが、書いた内容が分かり易いというのはやはり一番重要ですね。」そうですねぇ。。例えば、いい例があるのですが、有名な物理学者リチャード・ファイマンの逸話がいいと思うんです。。
今日はマドリードのクリスチャンさんからの質問。「グーグルは写真のEXIFデータをランキングファクターとして活用しているのでしょうか?」
matt:はい、端的な答えは、確か2012年の4月にもブログでこの件について投稿しましたが、僕らは、EXIFデータだけでなく、画像データに組み込まれているいるさまざまなMetaデータについて活用する価値があるとアナウンスしました。こうしたデータを活用することで利用者が検索する上で有益な結果を出すための手助けになると考えているとも!です。
matt:当時の検索バージョンに戻ってお話すると、検索結果のイメージをクリックするとEXIFデータがある時などは、そのデータをサーチランキングサイドバーに表示したりもしていました。とういうことで、僕らはそうしたデータを解析しますし、またこのデータをランキングに活用する価値があると考えています。
本日、たまたま某恵比寿の会社に勤めている友人と飲む機会があり、最近のSERPs風景の話になりましたが、トランザクショナルQWでのSERPsに異変が起きているようです。ハミングバードがロールアウトされてから、もうすぐ半年弱以上、Google+による行動データなども大分蓄積されてきた事だと思われます。NYTimesの記事にもありますがGoogleはPlusデータを活用し、より精度の高いADレレバンシーやSERPsレレバンシー精度を上げてきているようです。QW intentionのAI的な解釈が可能となり、特にInformationalな意図のQWについては、構造化されたWebサイトをTitle/Snippetから、よりナレッジグラフライクなUIで利用者の問い合わせに適切に答えようとしているように思えます。
今日はイギリスのコルチェスター..この読み方でいいのかな?ブルーバンブルビーさんからの質問。「偉大なるグーグルでは、バックリンクを使わないランキングアルゴリズムなどのテストバージョンなど存在するのでしょうか?もしあるのでしたら是非使ってみたいのですが。。」
matt:はい、公に公開するようなものは残念ながらございません!ただ..実は..内部向けにそうした実験は行っています。つまりそうしたテストバージョンはありますということですね。
今日はブライアン・ハーネッシュさんからの質問。「サーチスパムチームのメンバーの一日はどのような感じなのでしょうか?サーチアルゴリズムのアップデートなどの決定はどのように行われるのか?またアルゴリズムの一部は永遠に不変だったりするものなどあるのでしょうか?」
matt:「ウァオー!」この質問は非常にグレートな質問ですね。でも一言で答えられないのでちょっと長くなりますがお話しましょうか。
ご存じのとおりウェブスパムチームは、マニュアルスパム担当とエンジニアで構成されています。質問は、もしマニュアルスパム担当になったらどのような一日を体験できるか?ということでしたね。OK。いやぁ僕も毎日多くのマニュアルスパムファイティングをしているのですが、ではまず大まかな仕事のイメージからお伝えしましょう。
マニュアルスパム担当の仕事は、大きく、「受動的なスパムの発掘定義業務(Reactive Spam Fighting)」と「積極的に問題の解決策を探し実装して行く(Proactive Spam Fighting)」の2つがあります。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
今日は外部リンクの精査を行う際に有効となるツールをご紹介しましょう。
海外のツールとなりますが、ScrapeBox.comが提供している「Dofollow Test」というものです。サイトを運用していく中で、外部リンクを定期的に精査する必要があります。
どのようなリンクが新たに張られたかという差分チェックが主な確認ポイントとなりますが、dofollowかnofollowリンクか、はたまた当該URLには今はリンクが張られていないのかなどを事前に確認できると便利ですよね。