キーワードリサーチで活用したい「Googleトレンド」の使い方をご紹介します。Googleトレンドは、2つ以上のキーワードの人気、トレンドを時間軸にて比較することができるツールです。対象とするキーワードのどちらが多く検索されているかまた時系列で当該キーワードの需要はどのように変化しているのかをチェックすることができます。
ここではGoogleトレンドの基本機能と考え方についてご紹介します。
Eric Enge氏の「The Art of SEO」でピックアップされているキーワードリサーチツールをご紹介します。このツールはGoogleサジェストで表示されるキーワードを一覧で表示し、かつテキスト情報として取得できるものです。
ドイツ語やフランス語など多言語対応しており、以前は日本語は対応していませんでしたが、海外SEOの鈴木謙一氏の依頼により製作者が日本語も対応もしてくれたとのことです。
有限会社シェルウェアが開発している「GRC」は検索順位ツールの老舗。私もずいぶん古くから利用していますが、現在Ver.5を超えてきており検索エンジンの仕様変更に即時対応したり、新たな機能を追加したりとサポートは充実しています。(ビジネスライセンスは9,600円/年掛かります)
このGRC、検索順位チェックに関連する細かい機能もたくさんありますが、ここではぜひとも押さえておきたい使い方についてご紹介していきます。
競合サイトや気になるサイトの基本的なデータを一括で収集してくれる「SEOチェキ!」をご紹介。基本的なサイトSEOチェック機能では、対象URLのSEOにおける基本的な項目を確認することができます。当然、このツールを使わなくてもそれぞれ個別に調査することはできるのですが、時間の効率化を図る目的で利用する価値ありです。ここでは私が競合サイトなどを分析する際に参考としている指標をお伝えしていきます。
形態素解析ツールといえば、キーワードの出現頻度を調査するために使うという方が多いのではないでしょうか。ここではひと味違った形態素解析ツールの利用方法を「metro-bb.comの日本語形態素解析」を使ってご紹介します。
そもそも形態素解析とは、辞書を搭載したコンピュータが自然文を解析し、品詞ごとの単語に解析する自然言語解析技術のことをいいます。検索エンジンは、ページ内で言及されているテーマや事柄をテキスト情報をもとに解析しているのです。
SEOツールで有名な「OPEN SITE EXPLORER」です。
本ツールは様々な機能を提供していますが、その中でもオーソドックスな機能である「外部リンク調査」の目的と活用方法について過去の利用シーンから今の利用シーンを想定してご紹介します。無料アカウントでも一部機能が制限された状態で利用可能です(有料アカウントの場合、$99/month掛かります)。
この外部リンク調査ですが、アフィリエイターが最も得意とする作業で、被リンク調査、バックリンク調査などとも言われています。
SEO対策サービスのdevo社が提供している「hanasakigani.jp」の競合数被リンクチェックツールの活用法をご紹介します。サーチリザルト上での競合分析を行う際に、作業の効率化を図る目的で利用価値の高いツールです。
本ツールを利用することで、QDF/QDDマスターの作成で必要となる上位表示されている10サイトのmeta情報を自動で取得してくれます。取得可能データは、「外部被リンク数」、「被リンクドメイン数」、「Googleページランク(PR)」、「Y!Dir登録有無」、「ドメイン年齢」です。