こんにちは。ねずみ小僧二号です。
今日は外部リンクの精査を行う際に有効となるツールをご紹介しましょう。
海外のツールとなりますが、ScrapeBox.comが提供している「Dofollow Test」というものです。サイトを運用していく中で、外部リンクを定期的に精査する必要があります。
どのようなリンクが新たに張られたかという差分チェックが主な確認ポイントとなりますが、dofollowかnofollowリンクか、はたまた当該URLには今はリンクが張られていないのかなどを事前に確認できると便利ですよね。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
今日はファーストメディア様が提供しているツール「グーグルサジェスト キーワード一括DLツール」をご紹介しましょう。
日頃の業務を通じて、インハウスSEO担当者は今後ますますリサーチ力というものが求められてくると感じています。
ターゲットとする市場分析、自社分析、競合分析、GoogleSERPs分析など幅広いリサーチを行い、仮説の実現性確度を高めていくスキル。
キーワードリサーチという手法もSEO担当者として必須のスキルと言ってよいでしょう。このようなツールをうまく活用し、業務に取り入れていくようにしましょう。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
先日、「Screaming Frog SEO Spider」というサイトをクロールしてURLリストを作成してくれるツールをご紹介しました。
今日はPage listを作成しコンテンツを定期的にチェックするのに役立つスプレッドシートをご紹介しましょう。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
本日更新の一号さんの突撃マット・カッツをご覧になりましたか?「検索結果それぞれのポジションって異なるアルゴリズムでランクインしているのでしょうか?」かなりSEOの本質を語ってくれました。インハウスSEO担当者としてこのような情報が提供されると業務を円滑に進めることができますのでうれしいですね。
さて、今日はイギリスのScreaming Frog社が提供している「Screaming Frog SEO Spider」をご紹介しましょう。PCにインストールして利用するソフトウェアですが、URLリストを簡単に作成してくれるツールです。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
先日、Googleウェブマスターツールの「検索クエリ」機能が改善され、ページが検索結果に表示された回数と、ユーザーが実際にサイトに訪れた回数(クリック数)のデータより詳細にレポートされるようになりました。
今日はグラフデータを活用し、詳細分析に活かせるトリガーを探す方法をご紹介します。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
今日は私が行っているSEO月次レポートについてご紹介します。
レポーティングに関してはサイトの特徴や課題によって切り口は変わってくるかと思います。今回はランディングページ分析として、アクセス数比較と流入キーワードの取得についてGoogleアナリティクスとGoogleウェブマスターツールを使った方法をご紹介します。
どのようにアクセスが増減しているのかを分析することで、現状把握と課題、今後の施策に活かすことが可能となります。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
従来のSEO施策から脱却を図り、コンテンツ拡張をベースとした施策に切り替えた場合、ウォッチすべき指標は多いほうがよく、中でも対策した施策に対してフィードバックが得られ、次に改善に活かせる指標であると尚良いわけです。
インハウスSEO担当者としては、レポーティング要素の強いKPIと次の施策に活かせるKPIをうまくコントロールする必要があります。
今日はGoogleアナリティクスで取得できるソーシャルに関する指標をご紹介します。
株式会社フルスピードがSEOの内部対策の状況を分析できるツール「AdMatrix Analytics」を提供しました。
Chrome版対応として無料ダウンロードでき、SEO対象のキーワードを指定することで、当該ページのテキスト量や出現率、Title・Metaタグ、Hタグ、外部へのリンク、被リンク、表示速度などが分析可能となっています。
早速、Chrome版をインストールし、使用してみることにしました。
今日はGoogleウェブマスターツールの検索クエリの「上位のページ」の活用法をご紹介します。
以前、Googleアナリティクスのランディングページと流入キーワードのクロス分析についてエントリ記事を書きましたが、Google検索でクエリワードを暗号化され(not provided)が増加し、どのようなキーワードでサイトへ流入しているか厳密に分析することが難しくなりました。
代替としてGoogleウェブマスターツール(Google Webmaster Tools / 略称:WMT)の検索クエリを活用していますが、本ブログの記事ページを例に挙げ、Googleアナリティクスの流入ワードとGoogleウェブマスターツールの検索クエリを比較してみようと思います。
こんにちは。ねずみ小僧二号です。
今日は「Googleキーワードプランナー」を使ってキーワードを取得する方法をご紹介します。
ねずみ小僧一号さんに伺った情報ですが、大企業はインターネットマーケティングにおけるクエリワードを数万、数十万単位で管理しているとのことです。私が担当する中規模サイトでも1万超のクエリワードを管理するようにしています。
当然BIGワードと呼ばれる検索ボリュームが多く、コンバージョンに寄与するワードでのSEO上位を目指すのですが、その過程においてサイトポジションを確立すべく、中規模から小規模のワード群も管理対象とし、ROIを考慮しつつ注力度合いを舵取りしています。