今日はインドニューデリーのラジェッシュさんからの質問。「ハーイ!マット!一つ伺いたのですが..。さまざまなサイトから、いい感じの短文をコピーしまくってそれらをまとめて自分のコンテンツを作った場合、(勿論!きちんと引用元のURLは掲載しますよ)こういうサイトってどうなのでしょうか?」
matt:こういう質問をするラジェッシュさん....。そのような方向でサイトを運用していったら悲しい結末がまっているかもしれません。例えば、Yahoo!はstiching(縫い合わせる)というこうした手法を前から嫌っていましたよね。いろんなところからコピーしてきて、それを縫い合わせただけのページは、たとえ、引用元URLがきちんと掲載されていたとしても、そのページ自体、何の価値もないんじゃないかなぁ。ましてや、プログラムなんか書いて自動的に生成していたり、逆に自動でやってないにしても、何故、そういうコンテンツを作る必要があるのか、胸に手を当てて問いかけてみてください。
今日はロンドンのシーダさんからの質問。「1つのページにどれだけのリンクまで掲載してOKかなど、ガイドラインはありますか?例えば、限度などの指標があるのならば教えてください。」
matt:では、まずは前提となる背景からお話しましょう。Googlebotのインデクシングシステムでは、数百キロバイトのページまでしかインデックスしないようにしてきました。従来のガイドラインに即して具体的にいうと101KBとかまでが大まか仕様となっているかな。それ以上の容量のあるページはインデックスされないか、省略してしまうことがあります。そういうことから言うと、101KBとかが目安とすると、1KBあたり1URLとしておよそ100個ぐらいが目安になるでしょうか?まぁ、これはテクニカルな仕様上の上での話しですが..。でも僕がこういうことを言うと、ある人は、「じゃぁ102個リンクがあったらスパムになるんだね。」と言いそうですが、これはあくまでも技術的な仕様から「理論的にはこれぐらいは張ることはできるよ!」と言っているだけなのでご注意ください。
今日はイギリスブリストル、ジェーンさんからの質問だ。「例えば、外部から嫌がらせで、変なリンクなどが張られているのを見つけたとします。連絡してもリンクをはずしてもらえない場合、ペナルティ警告をもらっていない場合でも否認ツールを使って該当リンクを否認した方がいいのでしょうか?」
matt:はい、まず否認ツールの用途について前提から話しますね。否認ツールは、過去にちょっとやらかしすぎたと認識をもっている人や過去によろしくないSEO会社にお願いしてしまった結果張られたリンクを反省をこめてクリーンナップするためのツールなのですが。。。
今日はオランダのレイデンさんからの質問だ。「ウェブサイトのすべてのページにそれぞれ独自のディスクリプション記載は入れた方がいいのでしょうか?全ページとなると結構大変なのですが..」
matt:グレートな質問だね。メタディスクリプションについては次の3つのケースを挙げてみよう。1つは、ページ1つ1つにそのページの概要を要約したもの、2つ目は、ディスクリプションが無いもの、最後3つ目は、重複する同じ概要をコピペして記載してあるものだね。ウェブマスターツールを見ている人なら経験あると思いますが、ディスクリプションの重複は警告が出るはずです。同じディスクリプションをすべてのページに記載することはやめてください。
今日はコロラド州デンバー、チェイスさんからの質問。「GoogleWebmasterGuideLineではフォーラム上への署名付きリンクは推奨していませんが、リンク付きコメントはどうなのでしょうか?コメントによるリンクビルディングはガイドラインに違反しているのでしょうか?もしコメントしたページトピックに合致した有益なコメントやリンクでもダメなのでしょうか?」
matt:はい、質問ありがとう。ページのテーマに対する有益なコメントやリンクの明示自体がダメということではないです。例えば、このページで言っている事を別の角度からの意見を述べて、参考となる情報をリンクで明示したり、ちょっと違うよと、正しい情報のURLなんかをコメントと一緒に明示することはよくやりませんか?私も反論などのコメントを書いて、ウェブマスターヘルプページでなく私のブログのページのリンクを張ることがありますよ。
今日はニューヨークのジョンさんからだ。「レスポンシブデザインを採用した場合、伝統的なm.siteというURLを使っていた時と比べてSEO上昔は享受できていたなんらかのメリットを失う可能性はありますか?」
matt:はいジョン、ではどういうことか正確に説明しましょう。PCブラウザでもモバイルブラウザでもちゃんと見られるサイトを持つということについてはいろいろな方法がありますね。一つはレスポンシブウェブにすること。レスポンシブウェブとは1つのページをPCブラウザからのアクセスの時とモバイルブラウザからのアクセスの際に表示するコンテンツのレイアウトを変えたりページ全体の容量なども小さくしたりとかしてどんな端末でも最適で利用者が閲覧しやすくする手法だね。
今日はフェニックスのクリークカイラさんからだ。「ビデオコンテンツなどはSERPs上にリッチスニペットが自動的に生成されることがあります。例えば、Youtubeビデオをembededしてページに掲載している場合、Youtubeの動画スニペットだけでなく、掲載しているページもSERPs上にリッチに表示できるようにするには、schema.orgで定義されているvideoアトリビュートをembedしたYoutube動画にも追加した方がいいのでしょうか?もしくはYoutube自体が構造化されたデータとして対応しているので重複するような対策はしない方がよろしいですか?」
matt:はい、長い質問ありがとうございます。でも答えはVeryショートです。「YES!、ページ上の動画、たとばYoutubeなどでも、schema.orgで定義されているvideo属性は指定してください。」次ページにWhy?(なぜ?)について簡単に述べますね。
今日は質問は、ニューヨークのリアさんからです。「膨大な数のページがインデックスされているサイトは、一般的にサイトランキングが良くなるものですか?」
matt:はい、誤解の無いようにいいますと..なんでもかんでも沢山のページをインデックスしてもらったからといってページランクが上がる訳ではありません。例えば、さまざまな問い合わせに対応するような多様な情報(ページ)がアーカイブされて行く過程で、結果的に多くのページがインデックスされるような場合は、ちょっと事情が変わってきますね。より多彩なキーワードが含まれているはずですし、ニッチな個々のユーザークエリーについては、上位に表示されるようになるかもしれません。言ってみればニーズの多様性に対応しているサイトとしてPRが上がるようなチャンスを得られるかもしれませんということですね。
今日はパリのジョンマークさんからの質問。「やぁー。マット。SEOの観点からいうと<strong>タグと<b>タグの違いってあるのかなぁ?見た目では同じボールド表示するものなんだけれども、これって、状況によって使い分けた方がいいのでしょうか?」
matt:OK。よくありそうな質問でだね。実はメールを検索してみたんだけど2006年当時も同じような質問に答えていたんだ。でも、折角だから今日は最新のお答えをしましょう!とはいいつつも2006年当時の応えとなんら変わらないのですが...今風にちょっとした味付けも添えてお答えしますね♥
今日はアリゾナフェニックのベンさんからだ。「ゲストブログをやる上で、その記事がお金をもらったやらせのペイドリンクだと見えないようにするにはどのようにゲストブログやったらいいのでしょうか?注意すべきポイントなどあれば教えて下さい。」
matt:非常に面白いご質問ありがとう!はい、では我々がスパムレポートを行う事例からお話しましょう。スパムレポートは、スパムチームによりマニュアルで判定してレポートがあがってくるのですが、きちんとしたエディトリアル記事と広範囲にリンクをばらまく意図で作成された記事をどう判別するか?という点では明確な基準があるのです。。ではその基準について考え方をお話しましょう。